サービス内容

IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)にて公開されている「本編:中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」に従って「付録2:情報セキュリティ基本方針(サンプル)」、「付録5:情報セキュリティ関連規程(サンプル)」および「付録7:リスク分析シート」をもとに、下記の流れで情報セキュリティ規程策定を支援します。

参考ページ 中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン | IPA

ご相談 から ご契約まで
  • STEP 1

    STEP 1ご相談(初回打ち合わせ)
    • 情報セキュリティ規程策定に関して、ご希望されるサポート内容等をご相談ください
    • サービス内容と流れについて説明いたします
  • STEP 2

    STEP 2守秘義務契約(NDA)締結

    情報セキュリティに関して作業着手前に、守秘義務契約の締結をさせて頂く様にお願いします。

  • STEP 3

    STEP 3日程案とお見積り提示

    組織体制および現状の情報セキュリティへの取り組みについてヒアリングし、ご相談内容に応じた 日程案 と お見積り を提示致します。
    なおご契約は、納品物の定めが無い履行割合型の 準委任契約 となります。

  • STEP 4

    STEP 4ご契約

    日程案とお見積りをご確認頂き、ご契約ください。

策定支援の流れ

  • STEP 1

    STEP 1情報セキュリティ基本方針策定

    IPAにて公開されている「情報セキュリティ基本方針」をベースに、サンプル内容の補足説明とヒアリングを行いながら、情報セキュリティポリシーとして、お客様と一緒に策定します。

    情報セキュリティ基本方針の記載項目例

    • 管理体制の整備
    • 法令・ガイドライン等の厳守
    • セキュリティ対策の実施
    • 継続的改善            など

    補足
    「情報セキュリティ基本方針」とは、情報セキュリティについてどのように考えるのかを明文化するものです。一般的には組織や企業の代表者がWebサイト等で外部に公開し宣言します。

  • STEP 2

    STEP 2管理体制の構築

    社内組織等をヒアリングしながら、責任分担と連絡体制と緊急時対応体制を整備し、お客様と一緒に「組織的対策」を整えます。

  • STEP 3

    STEP 3情報資産台帳の作成

    リスク分析シート(情報資産管理台帳)をベースに、管理体制により定めた情報セキュリティ部門責任者等で各部門の情報資産台帳を作成します。

    1. 各部署で扱っている情報資産を洗い出します。
    2. 情報資産ごとの機密性・完全性・可用性の評価を行います。
    3. 機密性・完全性・可用性の評価値から重要度を算定します。

    各部門の情報資産台帳を確認し、統合。

  • STEP 4

    STEP 4情報資産に対する状況診断

    リスク分析シート(脅威の状況、対策状況チェック)の設問に対して、一緒に回答を埋めて、情報資産に対する状況を診断し、策定対象とする情報セキュリティ規程を抽出します。

  • STEP 5

    STEP 5情報セキュリティ規程 サンプル 読み合せ

    STEP4で策定対象として情報セキュリティ規程について、情報セキュリティ関連規程(サンプル)を一緒に読み合わせながら、管理体制、情報資産台帳や診断結果を加味しながら、お客様の運用実態に合せて、活用しやすい様に書き換えポイントを整理します。

  • STEP 6

    STEP 6各 情報セキュリティ規程 策定

    STEP5で整理した書き換えポイントに従って、各情報セキュリティを策定します。

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